ワンルームにも風水を取り入れてみよう。運気アップの部屋作りのポイント

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ひとり暮らしの方に人気のワンルームは、狭いながらもコンパクトでミニマムな暮らしができる人気の物件です。そんなワンルームでも風水を取り入れたいと思う方は少なくありません。しかし、風水といえばリビング、キッチン、寝室など部屋ごとに紹介されているものが多く、なかなか家具やアイテムを置くスペースのないワンルームでは難しいのではないかと諦めてしまう人がたくさんいます。しかし、結論から言いますと、ワンルームでも風水を取り入れて運気アップのお部屋を作ることは可能です。ぜひ今回ご紹介するポイントを参考にして、風水的にも素敵な部屋づくりに挑戦してみてください。

あなたにとってワンルームのお部屋はどんな場所?

お部屋に関する風水の基本的な考え方の中に、「部屋の役割をきちんと定め、役割を果たす」というものがあります。例えるならば、リビングは家族の団らんの場としての役割が果たせるような部屋づくりをすることで、運気がアップするというものです。そのため、ワンルームに風水を取り入れたい場合は、ワンルームである自宅が、どのような場所であってほしいのかを明確にする必要があります。

ワンルームのお部屋の役割を明確にする簡単な方法は、自身の生活スタイルと照らし合わせて、自宅が担っている役割の大きさで判断するという方法です。一般的に、ワンルームに暮らしているひとり暮らしの方の生活スタイルを見てみると、大きく3つに分けることができます。1つ目は、日中仕事で家をあけることが多く、寝に帰るだけというスタイルです。この場合、ワンルームのお部屋が担っている役割は「寝室」としての役割と考えることができます。次に、2つ目は自宅で私生活の他にも仕事や勉強をするというスタイルです。この場合、時間の比率的に、仕事や勉強に費やされる時間が多いので「仕事部屋・勉強部屋」という役割が当てはまります。そして3つ目が自身の聖域として、趣味やくつろぎの時間を大切にするというスタイルです。この場合は「癒やしの空間(リビング)」としての役割を果たしていることになります。もちろんこの3つのケースに当てはまらなくても、自分の中で明確にイメージできているなら問題ありません。きちんとお部屋の役割をはっきりさせることで、そのワンルームに取り入れていくべき風水の方向性を決定することができます。

あなたのお部屋の方位は?

風水をお部屋に取り入れるための準備として、まずはご自身のワンルームのお部屋の方位や方角を把握しましょう。風水において方位や方角はとても重要です。一番簡単なのは方位磁石を用いた方法です。方位を測る時は、部屋の中心に立って行います。部屋の形がきれいな四角形の場合は、それぞれの対角線が交わる位置がその部屋の中心となります。部屋に欠けや張りがあり、完全な四角形の形をしていない場合でも、その欠けや張りが3分の1程度ならば無視して測ってしまって問題ありません。よほど変形しているお部屋に住んでいない限り、ワンルームではこの方法で問題なく中心を測ることができるでしょう。

ここで2つポイントがあります。1つ目は風水における各方位の幅は均等ではないという点です。北、東、南、西に値する領域がそれぞれ30°分であるのに対し、北東、南東、南西、北西の領域はそれぞれ60°(全てを合計すると360°)となります。そして2つ目は電化製品など電磁波を発する機器の電源をオフにするということです。方位を測る際には方位磁石を用いますが、正確に計測するために電化製品などの電源はオフにしておいたほうが良いでしょう。

順番に風水を取り入れましょう

自分のお部屋の役割を明確にしたら、次はいよいよ風水を取り入れていきましょう。どこから始めても問題ありませんが、優先順位をつけてピックアップしてみましたので、特にこだわりがない方は以下の順番で試してみると良いでしょう。

1.玄関

最初に取り組むのがおすすめなのは玄関です。玄関は気の入り口としての役割を果たしている大切な場所です。そのため、風水を初めて取り入れるという方は、特に玄関から始めると良いでしょう。玄関に風水を取り入れる際のポイントは、スペースを広く取り、明るく清潔な状態に仕上げるということです。ワンルームに設置されている玄関は基本的に狭く、人1人が通るのがやっとの場合が多いです。そのため、少しでも物を置いてしまうとより狭くなってしまいます。良い気をたくさん室内に取り入れるためにも、玄関に物はなるべく置かないようにしましょう。もちろん、靴も脱ぎっぱなしにせず、靴箱などに収納するのがベストです。また、玄関に汚れが溜まっていると、悪い気が集まりやすくなってしまいます。定期的にきちんと清掃をし、ホコリ等がたまらないように注意しましょう。そしてもしスペースがあるようでしたら、玄関マットを敷いてみましょう。玄関マットには、外から持ち込んでしまった悪い気をそこで落としてくれる効果があります。おすすめの素材は綿などの天然素材のものです。

2.ベッドの位置

玄関を整えることができたら、次はベッドの位置を決めましょう。私達人間は、寝ている時は頭から気を身体の中に取り込んでいます。そのため、どちらの方角を向いて寝るかということが風水的にはとても重要になってきます。風水の考え方において一番よい頭の方角は「北」です。日本において、北に頭を向けて寝るということは「亡くなった方を寝かせる方向」と同じという点などからあまり縁起が良くないとされています。しかし、風水の考え方においては、北は「水」の気を持つとされており、この方角に頭を向けて寝ると、鎮静の効果を得られ、安眠・健康運アップに繋がるとされています。また、北の方角には金運や恋愛運アップのパワーも秘められています。北枕がどうしても嫌だと言う方は、南以外の方向に頭を向けて眠るのがおすすめです。南の方角は、北と反対に「火」の気を持っているため、その方向で寝てしまうと興奮してしまい、良質な眠りを妨げてしまう可能性があります。他にも避けたほうが良いベッドのポジションはベッドと玄関の位置が直線状にある場所です。ワンルームの場合、間取り上どうしても避けられないこともありますのでそこまで気にしなくても大丈夫ですが、可能であるならば避けたほうが身体が休まる空間を作り上げることができます。

3.床

寝る方向でも少し触れましたが、風水の考え方では、頭は冷たく、足元が温かいというのが理想の状態で、気のめぐりが良くなると言われています。そのため、部屋でくつろいでいてもその恩恵を受けることができるように、自身がよくいるスペースにはラグなどを敷いて足元を温めると良いでしょう。足元から伝わる柔らかい感触はストレスの軽減にも効果があるので、床に直座りしている場合には是非取り入れてみてください。

4.間接照明

次は部屋の明るさのチェックです。まずは、部屋の証明をすべてつけて、部屋全体の明るさをチェックしてみましょう。ぱっと見て、隅々まで明るく照らされている場合は特に手を加える必要はありません。しかし、もし部屋の隅や家具の陰などで少しでも暗く淀んでいる場所があった場合は、そこに間接照明などを置いて明るく照らしてあげる工夫が必要となります。風水の考え方では、部屋の中に暗がりがあるとそこに悪い気がどんどん溜まっていきます。少しでも悪い気が部屋にたまらないように、全体的に明るい部屋づくりを目指していきましょう。

5.カーテン

これは特に、寝室としての役割が強い場合に実践してもらいたいことですが、安眠を確保するためにもカーテンは厚手のものか遮光効果のあるものを選ぶようにしましょう。睡眠の質を上げることは、気の巡りを良くし、自身に良い気を吸収しやすくするためにも大切なポイントです。外の明かりが眩しくて寝付きが悪いということがないように、カーテンの性能にはこだわるようにしましょう。もちろんワンルームの場合、起床時はリビングとしての役割も担うため、一切光が入らないというのも問題です。そのため、カーテンを設置する際は、遮光性のカーテンと、光を通すレースのカーテンを二重に設置し、陽の光もきちんと部屋に入るように工夫するようにしましょう。

6.鏡

ワンルームの場合、姿見などのスタンドミラーを置いている人が多いと思います。もし、部屋に鏡がある場合は、ベッドの方向を向かないようにする配慮が必要です。就寝中の姿が鏡に映ってしまうと、気の吸収が妨げられてしまうと言われています。できるのであれば、鏡の方向自体をしっかり変えてしまうのが望ましいといえます。しかし、間取りによっては、どうしてもベッドの方を向いてしまうということもあるかと思います。その場合は、鏡に目隠しの布などをかけて、自分の寝ている姿が映らないようにすれば問題ありません。

7.テレビ

風水的に見ると、テレビを置く位置として最適なのは東です。東は音との相性が抜群に良い方角とされているのがその理由です。そうすることでテレビから発せられる音によって、一種のヒーリング効果を得ることができるようになります。また、テレビの横に観葉植物を配置するのもおすすめです。私達は視覚の情報からも気を吸収します。よく目にするテレビの横に観葉植物を置いておけば、目の端にさりげなく観葉植物が映り、その気のパワーを吸収することができるようになります。

ワンルームだからこそ気をつけたいこと

風水において、運気を下げてしまう原因はいくつかありますが、ワンルームの場合特に注意したいのが「臭いと湿気」です。悪臭と湿気は、健康運、金運、恋愛運などすべての運気を下げる原因となってしまいます。何故特に注意が必要なのかというと、ワンルームの場合キッチンやリビング、寝室などが1つの空間に混在しているため、臭いや湿気が広がりやすく溜まりやすくなっているからです。臭いについて注意が必要なのはキッチンとトイレです。中でもトイレのニオイ対策は必須と言っても過言ではありません。ワンルームには廊下がないためトイレから発生した臭いはダイレクトに部屋に充満します。不快な臭いからは悪い気が発生してしまいますので、こまめに清掃をしたり、消臭剤を置くなどしてきちんとケアするようにしましょう。もちろん、キッチンにおいても同様です。生ゴミを放置したままにしてしまうと、臭いが出る他、害虫の発生の原因につながってしまいます。そうならないためにもこまめにゴミ出しをおこなったり、密閉性の高いゴミ箱で臭い漏れをふせいだりなどの対策を行うようにしましょう。

次に湿気についてですが、湿気の発生源として考えられるのは浴室です。湿気には、陰の気のパワーを増幅させてしまう力があります。風水において陰と陽の気のバランスはとても大切にされています。しかし、部屋に湿気がこもってしまうとそのバランスが陰の方に偏り、健康運がダウンしたり、気分が落ち込むなどの悪影響を及ぼすことにつながってしまいます。それを防ぐためのポイントは換気です。可能であるならば、浴室に関しては24時間換気扇を回しっぱなしにしておくのがおすすめです。もしそれができなかったとしても、入浴後数時間はしっかり換気扇を回して浴室の除湿を試みるようにしましょう。もし、浴室内の換気を徹底しても湿気が取れない場合は、その部屋自体が湿気を取り込みやすい状態にある可能性があります。その場合は除湿機を置いたり、除湿剤を配置するなどして、部屋全体の湿気を取り除くようにしましょう。

ワンルームに風水を取り入れる際のポイントのまとめ

リビング、寝室など、たくさんの役割がつまったワンルームはその役割を1つに絞ることで、風水を取り入れやすくなります。寝室としての役割が大きい方は、ベッドの位置などを変えるだけでもその効果を得ることができるでしょう。そして仕事部屋や趣味の部屋としての役割が大きい方は、床にラグを敷き、部屋が明るい状態になることに重点をおいて取り入れると作業効率が上がったり、リラックス効果が高まったりします。

最初から全てのものを取り入れるのは難しいと思いますので、自分のできる範囲で挑戦してみてください。部屋の模様替えが1人では難しいという方は、玄関の状態を見直すだけでも風水の運気アップの力を十分に取り入れることができるでしょう。是非、これを機会に正しく風水を取り入れて、自分の理想のワンルームを作り上げてみてください。

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